家出しました。
こんにちは、窓床天井です。
タイトルの通り家出しました。
親と喧嘩したのです。
原因は本当に些細でしょうもなく恥ずかしいことなので伏せますが、今までの不満が爆発した結果であり、そこで親に出てけと言われたので家を追い出される形になりました。ちなみに兄によると出てけと言ったのは冗談だったらしく、本当に出ていくとは思わなかったらしいです。クソ親すぎてワロタ。
思えば人生で初めての親への反抗かもしれません。小さな反抗はありましたが、それも親への感謝と称した無意識な抑圧で今まで考えてもいませんでした。
片親だから〜、忙しいから〜、金払ってるから〜、これらの言葉を言われながら、それらを正当化するような暴力、抑圧を幼少期から受け続けてきた結果、自己肯定感が低く自己主張、自立、親への感謝ができない子供が出来上がります。
要するに機能不全家族ですね。
僕は夢も目標もない虚無学生から何もやる気が起きない、向上心もない、働きたくもないクソ虚無ニートになり自分のことを考えることが多くなりました。
だからこそ親への違和感に気づけました。
なので今回の実質的な絶縁は自立への1歩としてちょうど良かったんだと思います。
(コロナの影響で暗い世間とのタイミングは最悪ですが……。)
今は避難所として兄の社宅にいます。
コロナの影響で兄の仕事がストップし、次の現場が決まらないので社宅だけ残ってる状態です。
今の社宅が解約され、次の転居先が決まり次第、そこに住まわせてもらう予定です。
家事の全ての負担すると言った結果了承してくれました。
僕は親には恵まれませんでしたが、出会いには恵まれたと思います。兄はもちろん、相談に乗ってくれる友人がみんな本当に親切で、おかげで心的疲労がだいぶ軽減されています。
本当にありがとうございます。
今後は医者の指示を仰ぎつつ、自分のやりたいことを模索していこうと思います。
-終-
無駄
こんにちは窓床天井です。
最近、一日中寝てるような生活をしています。
薬が効かず夜中から朝にかけて寝て、昼起きて、気づいたら夕方で、眠くなって寝て、9時くらいに起きて、眠剤飲んで夜中まで起きてるみたいな。
しょーもなさすぎて草生えまくりですね。
病院行ったのに生活習慣がむしろ悪化してるような気がします。
完全に金の無駄だとわかっていても、やっぱりせめて家の中でくらいは真人間でいたいので通うのはやめられないですね。
そんなクソみたいな生活の中でもはやルーティンみたいになっているのがツイキャスライブでして、暇な時にやって適当に喋っているんですが、まあ楽しくてしょうがない。
幸運にもフォロワーに恵まれ、配信に来てくれてわちゃわちゃ喋っているんですが、30分があっという間に終わってしまいます。
自分は喋ることは得意ではないのですが、寂しいので構ってほしさにいっぱい話してしまいますね。自分の趣味とか、境遇とか。
それに共感してくれるのがとにかく嬉しいです。
本当に出会いに恵まれたと思います。
本当に感謝しています。ありがとう。
ニートになって無駄な時間ばっかり過ごしていますが、この出会いだけは無駄じゃないと思いたいです。
-終-
■
こんにちは、窓床天井です。
皆さんは、生きててよかったと思うことはありますか?
僕にはありません。
最近、本当にメンタルが不安定で、精神安定の一環としてリストカットとかやっちゃいました(そんな深くはないけど結構痛かったです。)。
腕を切る時、痛みが生きてる証拠として実感できたとは思います。
しかし、それは生きる喜びとは違う感情です。
できることなら、幸福を感じながら生きていたいし、リスカなんてしたくないです。
でも、僕の人生、何もしてこなかったツケが今回ってきているだけであって、悲しむ資格すらないということは理解できていています。
今になって後悔しても遅いし、現状を変えたいとも思わないので、最近は生きていても無駄でしかないし死ぬしかないという感情が自分の7割以上占めているように感じています。
どうやって死ぬかばかりを考えています。
苦しいのは嫌です。痛いのは嫌です。
辛いのは嫌です。悲しいのは嫌です。
できるなら生きたいです。
幸せに包まれて生きたいです。
呼吸をできる喜びを感じたいです。
その喜びを、誰かと分かち合いたいです。
生きててよかった、と思いたいです。
一年以内に死にます。
きっと。
-終-
オーヴァードーズ
曇天
再燃②
過去を思い出せるのは、それだけ印象深いからだ。
辛かったとき、嬉しかったとき、悲しかったとき、楽しかったとき…。
思い出せるのは印象深いものばかり。
でも、ここ3年ほど何もなく、家の中で過ごしてきた。
辛かったときもなければ、嬉しかったこときも、何もない。
ただひたすらに虚無の世界でいきてきた。
思い出がないというのは、自分が本当に存在しているかどうかもわからなくさせる。
そしてそれは、思い出深い過去さえも本当にあったことなのかわからなくさせる。
本当に楽しかった?本当に苦しかった?本当に辛かった?
全部わからなくなる。
今が過去をむしばんでいき、自分が自分でなくなる。
それはとても苦しいこと。
せめてこの苦しみは、忘れませんように。
将来の糧となりますように。
-終-